土木のプロがお役立ち情報を発信します
2023.10/23-24 晴れ 大阪府堺市 木造2階建て ベタ基礎
3.00m 21本 3.75m 16本 総延長 123.0ｍ
今回もハイスピード工法のご採用を頂きました。
標準採用をしていただいている心建様。
いつもありがとうございます！
今回の現場は、堺市堺区で海側の現場でした。
地盤調査結果から砂質土であることは把握してましたが、
2m付近から掘削した孔が崩壊しだして、大きな孔になってしまい、
品質を担保した施工ができないと判断。
一旦中止して、ケーシングを活用して施工する方法へ転換しました。
再度乗り込みするのに、施工ネットワークから神亀様に施工応援頂きました。
ケーシングを活用しても崩壊する孔ではありましたが、ケーシングのおかげで
崩壊は最小限に食い止めて支持力のある杭を構築することができました。
トラブルから始まった現場ですが、なんとか無事施工完了までいけました。
まわりの協力あってのことでした。
ありがとうございました。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
お施主様に選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.10/19-21 晴れ 大阪府柏原市 木造2階建て ベタ基礎
4.25m 23本 総延長 97.75ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
久しぶりにハイスピード工法のご採用を頂きました。
ディライトハウス様、ご採用ありがとうございます！
今回の現場は、またも工務店の担当者様の自邸。
しかも液状化のリスクが高い地域ということもあり、
ぜひにハイスピード工法で！ということでご依頼頂きました。
近くに大和川が流れる地域ですし、隣はまだ畑が残る現場でした。
まあ、杭長も久しぶりに長いのと、2.5m付近で地下水が湧き出すような
超軟弱地盤でした。
残土も多くの水を含む状態の悪い土でした。
そんな地盤でも、経験豊富な弊社の建柱車オペは難しい現場でしたが、
滞りなく施工を進めてくれました！
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
お施主様に選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.10/2 晴れ 大阪市阿倍野区 木造2階建て ベタ基礎
1.50m 26本 総延長 39.0ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回も先月に続いてハイスピード工法のご採用を頂きました。
標準採用をしていただいている南部建設様。
いつもありがとうございます！
この地域は例にもれず狭小地です。。
間口が狭いのはいつものことですが、今回は奥行きが
前面道路から奥の境界まで20mもある敷地です。
小旋回のバックホーを投入して、何とか建柱車とダンプを並べて施工。
慣れているとはいえ、狭い敷地ではお隣の外壁も近いので、
とにかく安全に確実に施工を進めていきました。
工務店の担当様も現場に来ていただいて、お茶の差し入れも
頂きました。まだまだ暑い気候の中の現場ではありがたい♪
途中で建柱車の掘削した深さを検知するワイヤーが切れてしまい、
掘削深度は10本程度、写真撮影により管理しました。
イレギュラーな対応にもかかわらず、現場で素早い対応をしてくれる
施工メンバーにはいつも感謝です。
おかげでトラブルなく無事施工完了しております。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
お施主様に選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.9/30 晴れ 大阪府岸和田市 木造2階建て ベタ基礎
1.5m 24本 総延長 36.0ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回もハイスピード工法のご採用を頂きました。
標準採用をしていただいている津田辰工務店様。
いつもありがとうございます！
実は今回の物件は、ご依頼頂きました工務店に勤務されている方の
自邸となります。
ちょっとお隣さんが神経質な方で、何度も現場を見にこられましたが、
ご迷惑をおかけすることなく施工は順調に進みました。
砕石の引き取り先も近く、前面道路は狭い一方通行ではありましたが、
現場で待ちが発生しないくらいスムーズでした。
２本目に杭の近くにガス管の存在が分かって、破損しないように
細心の注意を払って施工した以外は問題なく、
予定よりスムーズに施工完了しました。
毎度のことですが、道路を洗って夕方になる前に現場を出ました。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
お施主様に選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.9/29 晴れ 京都府向日市 木造2階建て ベタ基礎
1.75m 28本 総延長 40.25ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回初めてハイスピード工法のご採用を頂きました。
実は標準採用をしていただいているユアーズライフ様からのご紹介。
T工務店様、ご依頼ありがとうございました。
信用してご活用頂きましてありがとうございました。
JR向日町の駅前で、いつもの戸建住宅ではなく店舗の地盤改良となります。
駅前ということもあり、結構交通量もあるのですが、敷地は建柱車とダンプが
かろうじて並ぶような奥行きのある狭小地の物件でした。
現場到着するなり、既設の水道管から水がにじんでいて小さい水たまりが
できていました。
早朝ではありましたが、工務店より設備屋さんを呼んでもらって止水してから
施工がスタートしました。
人が通り抜けるのも難しいような狭い現場だったので、いつものようには
いきませんでしたが、時間内に施工は完了しました。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
節目の90,000棟を達成してから、９月で92,000棟を達成！
目標の100,000棟への前進がありました。
住宅業界は厳しい状況ではありますが、エンドユーザーにとっては
一生に一度の大きな買い物ですので、適切な選択肢として提供いただいている
工務店様には感謝です。
新築の着工戸数が減少する中で、今後も選ばれ続ける地盤改良工法として
進化もして、より認知もされてより多くの住宅を支える存在になっていきます。
2023.9/1-2 晴れ 和歌山県御坊市 木造2階建て ベタ基礎
2.25m 38本 総延長 85.5ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回も先月に続いてハイスピード工法のご採用を頂きました。
標準採用をしていただいているライトスタッフ様。
いつもありがとうございます！
恐らく田んぼを造成した現場で、かなり広い敷地でした（大阪と比べると）
暑い中ではありましたが、台風が近づいていた影響もあって
現場には風が吹き、暑さも少し和らいだ感覚でした♪
御坊へは会社からだと2時間、100kmを超える移動があります。
今回のお昼はいつも頑張って施工してくれる現場班へご褒美で
ウナギ弁当でした！
この影響かどうかはわかりませんが、想定より進捗も早く施工が
できました(笑)
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.8/4-5 晴れ 和歌山県和歌山市 木造3階建て ベタ基礎
3.5m 4本 4.25m 22本 総延長 107.5ｍ
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回もハイスピード工法のご採用を頂きました。
標準採用をしていただいているライトスタッフ様。
いつもありがとうございます！
今回の現場はいつもの御坊市ではなく、和歌山市。
JR和歌山駅からも近い住宅街です。
ただ、水路横の現場で堀った孔からは水が湧き出てくるような
軟弱な地盤でした。
ひさしぶりに4m超えの杭長でしたが、順調に施工は進みました。
ただ、猛暑の中での施工でしたので、熱中症対策をして
安全に工事を進めることに努めました。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
2023.8/10・17 くもり/晴れ 兵庫県西宮市 木造平屋建て ベタ基礎/布基礎
1.5m 12本 2.25m 4本 総延長 27.0ｍ
2.25m 13本 2.5m 9本 2.75m 6本 総延長 68.25m
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
今回の現場は、えべっさんの総本社・西宮神社です。
「10日えびす」の伝統行事、福男を決める、あの神社です！
そもそもご依頼頂いた経緯は、西宮市は酒蔵がたくさんあって、
「宮水」という井戸水が酒造りには最適だという背景があります。
実は、地盤改良工事の際にその井戸水を汚染したり、
水路を変えたりしないことが酒造組合から要望として挙がっているのです。
その対策として、従来のセメント改良は井戸水に影響があるので使用できないことから
ハイスピード工法が選択されたのです！
ハイスピード工法は、天然の砕石しか使用しないので、
水質を汚染することはありません。
そして、杭自体が透水層となるので地下水の流れを遮断したりすることもない。
だからこそ、最適な工法として選んでいただきました♪
現場は境内のなかで、仮囲いをしていただいたので、影響なく施工が進みました。
今回は代理店ネットワークから施工応援をしていただきました。
砂地盤の不安定な足元の現場でしたが、無事施工は1日ずつで完了しました。
環境対策になる地盤改良工法だからこそ、お力になることができました。
お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。
村上建設（株）ハイスピード工法の営業担当の坂上です。
７月に節目の90,000棟を達成して、約2か月で100,000棟への前進が
ありました。
新築の着工戸数が減少する中で、今後も選ばれ続ける地盤改良工法として
進化もして、より認知もされてより多くの住宅を支える存在になっていきます。